2016/10/04

WORKS更新 「猿田彦神社 平成の御造営第二期工事」

猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちび き”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられており、大神は天孫をおみちびきの後、伊勢の地を本拠として国土の開拓を指導され、垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮座の地を求めて諸国を巡歴されたときに、大神の御裔(みすえ)の大田命(おおたのみこと)が祖神、猿田彦大神と同じく御先導され、五十鈴川 の川上一帯の霊地を御献上、伊勢の神宮の御創建に尽くされました。光栄にもその猿田彦神社平成の御造営において、本殿以外の社務所、授与所、参集所、講堂などの付属の建築物の耐震改修、設備更新、内装改修を担当させていただきました。デザインについてはゆっくり寛ぎながら参拝ができること、そして様々な行事を厳かに行う事のできる空間に設えています。また外装や内装で使う木材は尾鷲の檜を使用し、出来る限り地元の素材で構成しています。日本という独自のニュートラルなデザインのあり方とは何か、神社建築において相応しいデザインのあり方を探求するきっかけになり、日本の一つの歴史を次の世代へと繋ぐための仕事を担うことが少しでも出来たことは我々設計事務所としての冥利に尽きる経験となりました。詳しくはこちら

 

 

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